心を込めて伝えたい

2024年ポスター

毎日の鮨づくりに心を込めるのは、目の前のお客さまに伝えたいことがあるから。
日々進化する技術、江戸から続く伝統の味、熱で旨みを引き出す温もり、意外な魚の意外な調理法などを、お客さまにお伝えしたいと思います。

まずは「技術」として、瓜の奈良漬を添えたあん肝煮・ユズをすり下ろした煮ほたてを。
「伝統」では、赤身本漬・小肌を。
「温み」では、ほのかに温かさが残る七味をふった炙りほっき・煮穴子を。
「発見」では、にしん・ますのすけの漬けを握りました。

また、これまでたくさんの人に喜ばれてきた鮨が、この先も多くの人に愛され続けてほしい。
そのためには、子供たちに鮨の素晴らしさや美味しさを伝えることも大切だと考えています。
ポスター中央には、職人の手から鮨を受け取る子供の手を撮影した写真を配しています。

北海道鮨商生活衛生同業組合/担当:小西鮨(旭川)

北海道鮨商生活衛生同業組合,小西鮨(旭川)

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すしの日事業
主催:北海道鮨商生活衛生同業組合/協賛:アサヒビール株式会社北海道米販売拡大委員会・北海道鮨生取引商社会

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